教育・保育・語学系

翻訳・通訳家

言葉や商習慣の違いを解消する役目

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夢を叶えた人にインタビュー

有限会社アンテナ 桃原マリーリタさん

有限会社アンテナ

― 翻訳・通訳家を目指したキッカケを教えて下さい ―

日本語をもっと勉強したい!

私は沖縄生まれの半分海外・半分沖縄育ち。沖縄でもアメリカンスクールに通っていたため、日本語の勉強をしたことがありませんでした。卒業後はアメリカの大学へ行き、日本には戻ってくるつもりはありませんでした。しかし、数年で覚えた私の日本語は中途半端であった為、もっと日本語を勉強したいと思うようになり、しばらく沖縄に残る事を決意しました。
社会に出て始めたのは英会話学校の教師。そこで、13年勤める中で、日本語だけでなく日本の文化やビジネスの方法などを学ぶ事ができました。しかし、仕事が成熟してきたこともあり、転職を決めました。 そして、自分がやってきた事を活かせる仕事はこれしかない!と思ったのが、通訳、翻訳のお仕事でした。

― 翻訳・通訳家の一日ってどんな感じすか? ―

一日のスケジュール

朝9時に出社して、午前中は打合せを行い、午後から依頼を受けた業務を行います。抱えている仕事量にもよりますが午後7時半頃に退社するような流れです。
資料が膨大である時や提出期限が迫っているという時には、時間に関係なく作業をする場合があります。

― 翻訳・通訳家の仕事のやり甲斐は何ですか?逆に、この仕事の厳しさも教えてください。―

仕事で多くを学べる!

国際会議での通訳や、意訳をする際には、その分野について多くのことを知る必要があります。そのため、沢山の本を読み知識を深めます。今まで、勉強が好きではなく、ほとんど勉強をした事がない私には大変でしたが、自分が支援したビジネスが成功した時にとてもやりがいを感じます。 大変な事は、例えば報告書の翻訳を依頼された場合、お客様に期限を迫られる事が多くあります。膨大な量の翻訳を短い期限内で終わらせるのはとても大変です。

― 将来、自分はこうありたいというキャリアプランなどありますか? ―

離島にて英語教育!

現在は、通訳、翻訳だけの業務にとらわれるのではなく、英語教育の面にも力をいれています。 個人的に、今後は離島での英語教育にチャレンジしてみたいものです。早い段階から英語教育を行う事で、発想力、創造力を育成し、優れた人材を作り出す事が可能だと感じています。

有限会社アンテナ 桃原マリーリタの写真

― 翻訳・通訳家をこれから目指す後輩にアドバイスを! ―

人には”成功”は約束されていない。しかし、”成長”は約束されている!

私が20年余りこの職業に就いているなかで、だんだんと成功することよりも成長することが大切だと思うようになりました。 成功は、それぞれの価値観の違いで、見えにくいモノであるが、人の成長は誰が見てもわかるような素晴らしいモノだと思います。その成長を感じるにはいろんな事にチャレンジすることが大事です。失敗してもそこから学べることがたくさんあります。

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