料理・食・流通系
酒造メーカー
泡盛製造のプロフェッショナル
夢を叶えた人にインタビュー
瑞泉酒造 池原呂桜良さん

ドキュメンタリー番組に触発されて
専門学校に通っていたときに、テレビで発酵食品の培養についてのドキュメンタリー番組をやっていて、強く興味を抱きました。専門学校では、微生物についての研究をしていたので、自分の強みを生かすことのできる職業だと感じました。
また、そのような関心を持つとともに、泡盛の製造は沖縄の伝統的な産業でもあるため、地域に貢献できると思いました。お酒作りのお仕事自体もかっこいいなと思っていたこともキッカケの一つです。
日によって変わるスケジュール
朝は9時前に出社し、メールの確認をします。業務は日によって様々ですが、現場のときはすぐに着替えて工場に入り作業をします。現場でないときは、試験室で新商品のアイデアを考えたり、サンプル品を作ってみたり、品質の管理の分析をしています。お昼の12時ごろから13時まで休憩し、その後仕事に戻ります。会社を出るのは、だいたい18時ごろになります。

お客様に喜んでもらえる商品を造る
やりがいを感じるのは、お客様から「おいしい」という言葉をいただいた時ですね。また、チャレンジしたことが成功したときは嬉しいです。新商品を開発できた際の達成感は大きいです。
大変さとしては、麹に使用される微生物は生き物ですので、毎日同じようにいくとは限りません。そのため、普段通りの水準にするため、様々な工夫を施したりしていきます。また、体力には自信があったのですが、実際に働いていると体力面でしんどいなと感じることもあります。
伝統の維持と革新
変わらないモノを作り続けることと、新しく望まれる新商品を作ることです。泡盛は工夫次第でいろいろと作れます。私が作った新しい商品で、インパクトのある商品を作り上げたいです。また、新しいモノを作る一方で、伝統的な商品がないがしろにされてはいけないので、変わってはならないモノを守っていくことも大切だと思います。

何事も前向きに!
頑張る意欲を前面に打ち出してほしいです。自分から動きだし、行動的な人間になってもらいたいです。自分から動いて成長していく人には、もっと吸収してもらいたいと思うので、先輩に対しても恐縮せずにガツガツと動いて下さい!